山 行 報 告 | |
2011/4/2〜3 南大菩薩・大谷ヶ丸 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(4月2日)
新横浜(6:59)==(7:45)八王子(7:53)==(7:58)高尾(8:02)==笹子(9:00)――登山口(9:35)――稜線(10:35)――笹子雁ケ腹摺山(11:05)――米沢山(12:05)――お坊山(13:00)――大鹿山(14:10)――曲り沢峠(14:30)――コンドウ丸(15:30)――大谷ケ丸(16:05)△
(4月3日)
BP(6:10)――天下石(6:45)――ハマイバ丸(7:25)――大蔵高丸(7:50)――湯ノ沢峠(8:20)――林道(8:55)――(10:00)天目山温泉(10:15)=バス\300=(10:26)甲斐大和(10:39)==八王子(12:00)==東神奈川(13:00)
【記 録】
(4月2日)
休日はほぼ計画どおりの電車運行になったため、中央線沿線に出掛ける。笹子駅から笹子峠方面に歩き、旧笹子峠との分かれ道付近に笹子雁ケ腹摺山の登山口があった。
今日は暖かいため薄着で登り始める。送電鉄塔をめざして進み、稜線に出てからは緩やかな登りとなり雁ケ腹摺山に着いた。ここから尾根沿いに米沢山、お坊山を越え、曲り沢峠からは滝子山へのルートと分かれて左に入り大谷ケ丸をめざす。
長い枯葉の積もった尾根歩きでやっと大谷ケ丸に着いた。この近くに平な場所があったためテントを張る。
(4月3日)
大谷ケ丸からの北斜面はかなりの雪が残っていた。天下石までくるとカヤトの草原が多くなってくる。大蔵高丸付近で今日初めての登山グループと出合う。彼らは湯ノ沢避難小屋に泊まったとのこと。
湯ノ沢峠からは沢沿いに下ることにする。この沢もまだ深い雪であった。下の林道に出て、天目山温泉まで歩いたところで路線バスがあったため乗せてもらうことにする。約1時間の歩きが助かった。